株式会社ヒューマンアルバ

依存症コラム対談記事:アルコール依存当事者×薬物依存当事者 アルコール依存 傷つけあう人間関係⑳

Aさん(薬物依存当事者)

Bさん(アルコール依存当事者)

 

 

アルコール依存 埋め合わせ やめつづける

B: 別れた嫁さんとか娘に対してですけれど、要は、しらふでいるっていうときがずっとなかったんで、本当に。今はおかげさまでしらふでいさせてもらって、このプログラムとかAAに行くっていうことを与えてもらったんで、それを続けていくことですよね。自分の身近なことからいろんなものが末広がりじゃないけど、そういうふうになってくもんかなって、僕、思ってるんで。とにかく、飲まないで、ちゃんと人間らしくやっていくこと。

 

A: 俺ももちろん薬物をやめ続けていくこと、それが信頼回復していくことなんすけど。あとは、自分の中ではっていうか、自分は教会につながって、クリスチャンになって、今までの日曜日っていったら、友達と遊び行ったりとか、家でゴロゴロしてた。でも、クリスチャンになって、休みの日曜日に教会に、そんときは、前は◯◯ から◯◯ まで電車で行ってて。それを毎週ずっとやっていったわけであって、そういう姿をおふくろとか妹とかは見てて、そういう姿を見て、今までだったら絶対にあり得なかったことを見て、変わったなっていうのがおふくろとか妹は見えたらしくて。そこから信頼できるっていうか、回復してきてるなっていうのを見えてるというか、信用できるようになったっていうのを前に言われたことがあって。自分ではそんな思わなかったんだけど、そういうことなのかなと思うし。  あと、神さまに従って歩んでいくことで、古い自分を捨てて新しく自分が何を目的にして目標にして歩んでいくのか、それを行っていくことで、自分が言ったことを実行していくことが信頼につながるのかなって。こないだ、そのセレブレートの学びの中で、信頼できる人っていうのどういう人かっていったら、自分が言ったことに対してできなくてもやろうとしている姿勢を見せる人が信頼できる人だっていう。できなくてもいいからそれに向かってやろうとしてること、そういう人こそが信頼できる人だっていう。もちろん、人間だから言ったこととやってることっていうのは違うけれども、その幅が少ない人こそが最も信頼できる人だって言ってたから。だから、自分でも言ったことはやっていくことかなと思います。では、最後,まとめ。薬物は周りの人との人間関係を壊してしまうと分かりました。

 

B: はい。

 

A: 自分の気持ちに向き合いたくなくて薬物に逃げても、問題は解決しないと分かりました。

 

B: はい。

 

A: 自分を傷付けるような対人関係を持っていないかをチェックすることが大切であると分かりました。

 

B: はい。

 

A: 薬物への気持ちを正直に相談できる相手がいることが薬物からの立ち直りには大切であると分かりました。

 

B: はい。

 

A: 薬物を使ったことで失ってしまった信頼は健全な行動をし続けるならば、徐々に取り戻せるであろうと分かりました。

 

B: はい。

 

A:では、これで終わりたいと思います。

 

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