2018/04/21

アルコール等の依存症回復ワーク12.支えてくれる人を探す

ポイント

1.あいさつやちょっとした会話ができる人をさがしましょう

2.困ったときに助けを求める事ができる人や場所を探しましょう

3.思い浮かべることで勇気づけられるイメージについて検討しましょう

 

 

 

人とのふれあいの大切さ

人は互いに助け合って生きています。 誰かを助けることが荒れば、誰かに助けられることもあります。

孤立している・一人ぼっちだとかんじることは、生きていく上で最も辛いことのひとつかもしれないです。

 

アルコール使用を続けていく中で信頼を失って、周りから見放されてひとりぼっちになってしまったと感じている人、あるいは交流できるのは元の飲み仲間だけと思っている人もいるかもしれません。

でも、実際はそうとは限りません。 いろいろな人に支えてもらえるはず。そう思い、探していきましょう。

 

 

 

あいさつやちょっとした会話ができる人

あいさつをする、ちょっとした会話をする、というひとが、周りにいますか?

そういうささやかな関わりでも、自分だけの世界から抜けださせてくれます。

 

そして、そういう関わりが日常生活の中に散りばめられていると、人の心は少し軽やかになります。

 

同じアパートやマンションの住人とあいさつをする、よく行くお店の人と天気の話をする、いつも通りかかる交番のおまわりさんと会釈を交わす、といったことでよいのです。

人間でなくても、買っているペットや近所にいる動物や植物でも、ちょっとしたコミュニケーションができていると思えるものならば、かまいません。

 

こうした誰か(何か)とのふれあいによって、穏やかな気持になれるのならば、それは本人を少しばかり助けたり支えたりしてくれていることになります。

 

これらの存在の一つ一つは、大きな助けではないかもしれませんが、それが重なれば、大きなものん有り、つまり自身を支える結果になっているはずです。

 

「一人ぼっちで生きているように感じていたければ、実際には誰かとちょっとした関わりを持ってているうことに気づいた」 「ある関係がキレてしまい、もう何もないと思っていたけれど、まだ色々な関係がある(あるいはこれから、もてそう)と気づいた」

 

などの感想が出てくるかもしれません。

 

おそらくこのような関係は、あまり意識していなかったものでしょう。

しかし、こうやって改めて考えてみると、自身の支えになっていたり、なってくれそうな様々な関係があることに気づいたかもしれません。