2018/04/18

アルコール等の依存症回復ワーク6.依存症の特徴

依存症の特徴:2.進行性の病気

進行性とは、使い続けているうちに依存が進む、ということです。

アルコールや薬物を使い始めたときは自分なりにコントロールをしている(つもり)だったと思います。

 

週末しか使わない、仕事や家事に支障をきたさない範囲で使う、誰にも迷惑をかけないように使う、誰からも疑われないように使う、など。しかし、今はどうでしょうか?

 

たとえ10年間アルコールや薬物をやめていても、再使用してしまえば、10年前の使い方の段階から進行が再スタートします。

依存症の進行をとめるには、アルコールや薬物を、やめるしかないのです。

 

 

 

依存症の特徴:3.高い死亡率

アルコールや、特に薬物依存症に関しては、死亡率が高い病気です。

体を壊して死ぬ人も多いのですが、自殺か事故かわからない死に方をする人もとても多いのです。

 

特に自殺の多さは際立っています。 うつ病よりも多いと考えてもよいでしょう。

原因としては、

 

・依存が進むに連れて、仕事や家族をはじめ多くのものを失い、社会的に孤立してしまう

・幻聴や妄想がでて追い詰められる

・薬物なしの生活を始めた当初に思いうつ病になる

 

等が挙げられます。

 

 

 

依存症の特徴:4.性格の変化

性格が原因で依存症になるわけではないことについては既に触れておりますが、アルコールや薬物にハマった結果、別人のような性格になってしまうことが有ります。

 

アルコールや薬物が脳に影響を与えて、無気力になるなどのうつ状態になったり、ちょっとしたことでイライラしてしまうなど、衝動をコントロールすることができなくなってしまうのです。

こうしたことは、元々の性格に関係なく、子供の頃は優しかった人であっても、アルコール摂取、薬物乱用することで発生します。

しかし、アルコールや薬物に頼らない生活を続ければかつての自分を取り戻すことが出来ます。