2018/04/15

アルコール、薬物、ギャンブル等の誘惑

アルコール、薬物、ギャンブル等の誘惑

病院、刑務所など、社会からある種、隔絶された空間で生活することに比べ、社会での生活は誘惑にあふれています。 (コンビニで販売してるお酒、駅前のパチンコ店、等)

 

 

1.その気になればいくらでもできる

施設等での生活は、薬物を手に入れるのは簡単ではありませんし、そのような場所にいると不思議と欲求が生じません。

しかしひとたび社会に出ると様々な誘惑が有り、その気に馴れば薬物も簡単に手に入れることができてしまいます。

 

 

2.当時の仲間たち、かつて通っていたスポットに行ってしまう

以前の飲み仲間、パチンコや競馬仲間に偶然であったり、かつて通っていたパチンコ店が目の前にある場合、それを我慢するのは並大抵のことではありません。

 

 

 

3.「ちょっとぐらいいいじゃないか」と言われる

久しぶりにお酒を飲んだくらい、体に影響はないだろう。 このように思ってしまうパターンが非常に多いです。

しかし、最初の一杯がきっかけで、自分の中のスイッチが入り、渇望現象(もっともっと飲みたい、という強迫観念)が起こり、どうにも止められなくなります。

以前よりもひどい状態に、すぐに陥ってしまうのです。

 

 

 

4.不安・焦燥感

「しっかりやらなきゃ」「俺はやり直すんだ」と決意したはいいものの、実社会ではなかなか思い通りに行かないことが多いものです。

自分なりに必死に努力しているのに誰もみてくれない・評価してくれない。

真面目にやっているのに周りから「またお酒飲んでいるんじゃないの?」「あの人仕事、遅いよね。また仕事抜け出してパチンコ行っているんじゃないの?」などと疑われたりして腹が立ったり、「なんで自分なこうなんだ」と不安・失望を感じたりもするでしょう。

 

そんなつらい日々の中で「飲まなきゃやってられない」「辛いことがあった日だけは、1杯ぐらいいいだろう」等と自分なりに正当化し、アルコールを摂取してしまうかもしれません。

 

 

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