株式会社ヒューマンアルバ

依存症コラムアルコール等の依存症回復ワーク7.計画通りの生活を送る

ポイント

1.アルコールや薬物に頼らない生活を送るために、スケジュールを立てる事が大事です。

2.空いた時間や休日は、特に気をつけて生活する必要があることを学びましょう。

3.自分の生活ぶりをカレンダーで確認するとよいです。

 

 

 

なぜスケジュールが大切なのか?

スケジュールを立てることは、アルコールや薬物を使わないで一日を過ごすために大変役立ちます。

行き当たりばったりの生活をしていると、昔のアルコール仲間、薬物仲間にばったりあったり、様々な引き金に晒されたりする機会が増えてしまいます。

 

また、何もせずに一人で退屈だと、ついついアルコールや薬物のことを考えてしまいます。

つまり、危険な時間や場面を作らないよう、そして特にすることがない時間をなくすために、スケジュールをたてることが安全に過ごすために大いに役立つのです。

 

例えば、

・[危険な時間]週末の夜に、クラブ遊びをしてアルコール大量飲酒、薬物乱用をすることが多かった

 

のであれば、

・[現実的で安全なスケジュール]週末の夜にはアルコール、薬物と縁のない友人・知人と会う約束を入れておく

 

などが、効果的です。

 

スケジュールは本人をアルコールや薬物の魔の手から守ってくれるものであることを心に留め、毎日同じ時間に次の日のスケジュールをたてる習慣をつけていきましょう。

そして、そのスケジュール通りの生活をしましょう。 そう出来ている間は、きっとアルコールや薬物を再使用しないで、いられることでしょう。

 

スケジュールを変更する場合は、本当に帰る必要があるのかどうか、再使用につながらないかどうか、よく吟味してからするようにしてください。

 

また、スケジュールを守るのが面倒くさいと感じても、とりあえず予定の場所に足を運んで、担当の援助者やアルコール・薬物を辞めることを選んでいる仲間に対して、予定を守るのがめんどくさい気持ちになってしまっていると正直に打ち明けて相談してください。

 

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