株式会社ヒューマンアルバ

依存症コラムアルコール等の依存症回復ワーク6.依存症の特徴②

依存症の特徴:5.アルコール、薬物以外にも依存

一度何らかの依存になると、脳が何事にものめり込みやすい体質を記憶してしまいます。

薬物を辞めた後にアルコールに依存し、アルコールをやめると今度はギャンブルにハマったり、仕事にのめり込んだりする例が、非常に多く見られます。

 

また、アルコールや薬物を辞めた後に、ダイエットや食べることにハマり拒食や過食、嘔吐と言った摂食障害の症状が出る人もいます。

そして、アルコールや薬物を辞めた後にみられるこうした依存症的行動は、めぐりめぐって最終的に元々のアルコールや薬物の再使用可能性を高めることになります。

 

 

 

コラム:薬物問題と食行動の異常

痩せる目的で薬物を使っている人も少なくなく、特に女性に多く見られます。

薬物は食欲をおさえたり、薬物にハマって食事をすることを忘れたりするので、結果的にやせるのです。

 

しかし、薬物の使用をやめると、今度は反動で食欲がでて、暇があれば食べているという過食状態になります。

そして、「太ったらどうしよう!?」という不安が高まり、食べたものを吐いてしまったり、下剤を乱用したりします。

また、その不安を和らげようとして、再び薬物に手を染めることも多いのです。

 

 

 

依存症の特徴:6.周りの人への悪影響

依存症は、本人の大切な人も巻き込みます。 のことを心配して、あるいは本人の依存症がもたらす行動に振り回されて、恋人や配偶者がうつ病になることがあります。

 

また、本人の子供の心にも、大きな傷を残します。

子供の目の前でアルコール大量摂取、薬物を乱用すること、それにより感情が不安定になる親をみることは、それだけで子供には虐待と同じ影響を与えると考えてよいでしょう。

 

親が依存症の場合、子供は、

 

・何らかの依存症になる確率が4~5倍高まる

・摂食障害、自傷行為、ひきこもり、自殺行動といった心の問題を持つことが多い

 

と言われています。

 

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