株式会社ヒューマンアルバ

依存症コラムアルコール等の依存症回復ワーク14.依存症の要因の一つ「ストレス」③

ストレスを軽減するには?

どうすればストレスを軽減することができるでしょうか?

まず、出会ったストレス刺激をどのようにみなすかで、ストレスの程度は変わってきます。

 

つづいて、そのストレス刺激にどのように対処できるかによっても、ストレスの程度が変わっていきます。

さらに、ストレス刺激によって生じたストレス反応をどのように扱うのか、によっても変わります。

 

 

 

1.ストレス刺激のとらえ方を変えてみる

出会ったストレス刺激をどのように判断したり評価したりするか、すなわち、ストレス刺激をどのように考えるかで、ストレス反応を弱めることが出来ます。

 

知人に文句を言われるというストレス刺激に出会った場合、そこでは「なんで自分ばかり」と考えて、イライラしたり落ち込んだりといった気分や感情になったり、手が震えたり汗ばんだりという身体反応が現れることが、通常であれば想定されます。

 

しかし、そのストレス刺激に出会った時に、「なんで自分ばかり」と考える代わりに、「今日はその知人の虫の居所が悪いのだろう」渡韓型ならば、どうでしょうか。

 

もしそう思うことが出来たら、イライラしたり落ち込んだりといった気分や感情にはならないでしょうし、手が震えたり汗ばんだりという身体反応も起こらないのではないでしょうか。

 

つまり、そのストレスをどのように捉えるのか、によって、ストレス反応である気分・感情、身体反応、行動が変わりうるのです。

 

 

 

2.ストレス刺激にうまく対処する

出会ったストレス刺激に対して、うまく対処できるかどうかによっても、ストレスの反応は変わります。

その刺激に対して、こうすればうまく対処できると考えたり、実際にうまく対処出来たりすれば、それほどストレスとは感じないでしょう。

 

先程の例で考えると、文句を言っている知人を、最終的には満足させられるという自信があれば、さほどストレス反応は強まらないでしょう。

また、文句を言う人と、今後は接さないという見通しが断てば、ストレス反応は弱まるでしょう。

 

ストレス刺激自体は、自分の外にあるものですが、そのストレス刺激に自ら働きかけたり、そのストレス刺激との関係を調整したりすることで、ストレスを弱めることは可能です。

 

pageTop