株式会社ヒューマンアルバ

依存症コラムアルコール等の依存症回復ワーク20.幸せな考え方③

健康的な大人

ここでは、「反応」について、検討します。 自身を生きづらくさせる反応についてはいくつかありますが、逆にここでは、自身を守るための反応である、「健康的な大人」の反応について、みていきます。

 

そのような反応は、以下が、例になります。

(共通項としては、「絶対的に自身の味方である」というポイントです。)

 

・絶対的に自身をまもってくれる

・絶対的に自身を理解してくれる

・自身を正しい方向に導いてくれる

・自身を無条件に愛してくれる

・自身の幸せを心から、願ってくれる

・自身を、自立した一人の人間として、認めてくれる

・自身の思いや感情を、心から理解したいと願い、共感してくれる

・傷ついた自身の心を、心からおもいやってくれる 

・自身を傷つける存在から、自身を守ろうとしてくれる

・感心できない状態になった自身を、救い出そうとしてくれる

・幸せな状態にいる自身を、心から喜んでくれる

 

 

 

健康的な大人との対話

日々の生活で自分を生きづらくさせる反応にきづいたら、健康的な大人が反応するようにしていきます。

具体的には、頭のなかに園反応をする自分と、「健康的な大人の反応」をする自分が対話していくイメージをつくってください。

そのやり取りを通じて、その状況ごとに適切に対応できるようになっていきます。

それを日々繰り返していくことで、生きづらい反応に惑わされることが少なくなっていきます。

 

 

■①傷ついた子供のような反応との対話ケース

 

「傷ついた子供のような反応」がでるのは、その人が本当に傷ついてしまっているときなので、「健康的な大人の反応」として、その傷つきを理解して、それを癒やすべく働きかけていくことが適切かと思われます。

 

具体的には、以下のような働きかけが良いでしょう。

 

・健康的な大人の反応がいつも付き添っていると伝え、安心してもらう

・どんな風に傷ついているのか、その気持を伝えてもらう

・傷ついたありのままの感情を吐き出してもらい、その感情が何であれ、正当な感情であると受け止め、どれほど辛いかに共感を示す

・その傷つきをどうしてほしいかを尋ね、出来る限り満たそうとする

・その結果、どのように気持ちが変化したのかを尋ねる

 

そのやり取りをする中で、傷つきが癒やされて、その反応が薄らいでいくことが期待されます。

 

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