株式会社ヒューマンアルバ

依存症コラムアルコール等の依存症回復ワーク18.生きづらさと向き合う⑤

生きづらさに関する考え方

どんな種類の考え方があるのかを、見ていきたいと思います。

 

 

 

④のびのびと振る舞えなかったケース

「ともかく~をしなさい!」「何楽しそうにしてんのよ」などと言われて育つと、次のような悲観的、批判的な考え方をするようになります。

 

 

1.否定的・悲観的な考え方

→いわゆるマイナス思考。

つまり、人生の物事の否定的な面ばかりに目を向けて、思考する考え方です。

この考え方を持つと、常に物事を悪い方向に考え、心配ばかりします。 「・・・したらどうしよう」と悪くなった場合のことばかりを考えます。

「どうせ・・・」といった言葉で他人のチャレンジを妨害します。 表情が険しく、眉間にしわを寄せていることが多いです。

達観的な人、明るい人をみると無性に腹が立ち、内心でうわやましいと思いつつも、悪く言ってしまいます。

 

 

2.感情を抑えるのがよいのだ、という考え方

→怒りや喜びなどの特定の勘定は抑えるのが良い、どんな感情であってもともかく抑えるのがよい、感情を表に出さないようにするのがよい、といった考え方です。

この考え方を持つと、淡々と振る舞う姿は理性的に見えますが、実のところ、その環状を抱くと自分が何をするかわからず、危ないと恐れていたり、人に自分の感情をしられまいと、距離を置いた付き合いしかなかったりします。

感情を抑えるのが長年の癖になっている場合、「自分は生きている」ことを実験しようとして、自傷行為などの自分に刺激を与える行動をとることがあります。

感情をあらわにする人をけなす一方で、そうできることをうわやましいと思っている人もいます。

 

 

3.完璧であるべきという考え方

→物事は完ぺきにこなすべきなのだ、という考え方で、この考え方を自分にだけ課す人と、自分と他人両方に課す人がいます。

この考え方を持つと、完璧を求めて、手抜きをしてはならないと、せかせかと追いたてられるように行動しますが、物事を完璧にするのは不可能なので、どれだけ成果を出しても満足できません。

人に完璧をもとめて追い立てたり批判したりすることが有ります。

常に全力で行動するので、ときにどっと疲れたり、体調が急に悪化したりすることもあります。

 

 

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